実際に保険証として使えるのは2021年3月以降。
医療機関や薬局などで順次利用できるようになり、2021年10月にはマイナポータルで薬剤情報・医療費の閲覧が可能。加えて、2021年度分所得税の確定申告より、医療費控除の手続きがマイナポータルを通じ自動入力出来るように。
⇒マイナポータル
一度登録すると、就職や転職・引越しをしても健康保険証としてずっと利用でき、通常の健康保険証とは異なり、利用時には病院や薬局などに設置されたカードリーダーにマイナンバーカードをかざし、顔写真で本人を確認。
また、マイナンバーカードを運転免許証と一体化することを国は検討しているそうです。